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10月20日萩・石見空港で第17回空港マラソンが開催されました。ハーフ、一般10㎞、ファミリーと1900名の多くのランナーが全国から参加し、滑走路を走る貴重な体験を楽しみました。
島根県にある2つの代表的な空港のひとつで、西部の益田市にあります。ANAが1日2往復、益田-東京羽田と運行しています。夏の盆などには短期間ではありますが大阪便も運航されます。名前は萩市の観光にも便利なこともあり、萩・石見空港です。この空港からは、周辺の萩市、長門市、津和野町、浜田市・江津市・石見銀山に、車で２時間以内に行けるので、島根県石見地域、山口県北部の地域の観光に便利です。
東京まで飛行機で1時間ちょっとで、早割を活用すれば、往復25000円で行くことができ、電車に比べてとても便利です。益田に住んで、安い土地と豊富な自然の中で日常は美味しい海鮮や山川の幸を食べ、月1回の東京で買い物などもいいのでは。
また、萩・石見空港から、萩・長門・津和野・石見銀山・出雲大社・足立美術館・松江城などを観光し、出雲空港または米子空港から帰るというルートもいいのでは。
是非、萩・石見空港を利用し、1日2往復便を維持しましょう（1日1往復では不便になります）
空港では、石見地区の代表的な石見神楽の大蛇がお出迎え。
INAKAライド、空港マラソンでは、空港の滑走路2㎞を走れる貴重な体験ができます。
空港マラソン
空港の滑走路を気持ちよく走れる貴重な体験ができる空港マラソンが萩・石見空港で毎年行われています。今年で17回目で、全国から多くの方が参加しています。ハーフマラソン、一般10㎞、ファミリーコースがあり、早いランナーだけでなく高齢者や女性も多く参加し、また子供たちも頑張って走っていました。一般では歩く方も。ハーフで約1000名、10㎞で600名、ファミリーで300名程度と多くの参加がありました。コースやボランティア参加など検討してみては。
