益田は、山(中国山脈等)、川(高津川等)、海(日本海)の豊かな街で、ドライブやサイクリングが楽しめます。春は桜・つつじ・水仙(水仙は益田の市花です)、夏は花火・ホタル・登山・川遊び・鮎釣り、秋は紅葉、冬は雪遊びなど、四季折々の顔を見せてくれます。日本海に沈む夕日は、散策とともに、豊かな時間を過ごせます。
生活と自然が一体となったライフスタイルを体験してみませんか?
益田にも山陰のダイヤモンドヘッドの景色が見えます。一度見ては。
1.日本海に沈む夕日
益田市内から自転車で15分で、日本海の海が望め、夕日をいつでも楽しめます。雄大な日本海の荒波と沈む夕日の美しさを生活の中に。持石海岸・三里ヶ浜からの日本海の終日は益田十景の一つです。
























夕日の動画
2.山と川












益田川沿いの桜が、毎年3月末から4月上旬にライトアップされ、多くの方が訪れます。桜のトンネルや、散り始めた”なごり桜”などが楽しめます。益田の新名所に。





3.綺麗な夕日や雲(夕日雲)
綺麗な夕日や綺麗な夕日雲、紅の雲絨毯、綿菓子のような雲、教会と夕日など、面白雲・夕日を。秋になり、秋の鱗雲が、夕日に映え綺麗です。龍の目のような雲も。益田では、こんなに綺麗な夕日が生活の中で毎日楽しめます。自然の美しさを生活に。

























4.山陰のダイヤモンドヘッド
益田市にも、ダイヤモンドヘッドに似た景色が見える場所があります。益田川の河口の広い浜辺から、風車発電と大道さんの方向を見ると。そこからの日本海、夕日も綺麗です。車で近くに行くか、歩いて町から3㎞で、散策がてら行ってみては。

5.益田の不思議・面白自然
益田市の自然現象で面白いもの、不思議なものを掲載します。
5.1 益田川の逆流
益田川は中国地方の山から流れて、益田市内を流れる一級河川で、益田市内になると平坦な流れになってきます。益田川を見ていると、時々川が逆流するような様子が見られます。動画にあるように、表面に赤い浮きがあり、それが川下から川上に移動しているのを確認でき、実際にさざ波が逆に流れていることが判明した。画像の左が海に向かう川下です。この時刻は干潮で一番潮位が低い状態でしたので潮位ではありません。おそらく風によるさざ波として表面だけが逆流しているのだろうと思われるますが、一度、皆さんも見ては。不思議な景光ですよ。
5・2 益田川の花の咲き萎み
益田川沿いに咲いている花が、日中の陽が注いでいて気温が高い時は、大きな花を咲かせていますが、夕方日が暮れ始めると、一斉に萎みます。花も生きているんだと感じられる瞬間でした。自然はすごい。

