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10月12－14日、JRの秋のフリーパスを使って、3日間西中国一周JR普通列車の旅をしてきました。木次線のスイッチバックも楽しみました。その時の列車の写真等を掲載しました。
益田市は、山陰本線と山口線の2線が乗り入れて、米子・出雲から新山口までの特急「隠岐」や、山陰本線各駅停車（出雲からの終着、萩・下関への出発）など、いろいろな電車が乗り入れています。
また、西日本を周遊するプレミアム特急「瑞風」が一時停車する駅でもあります。瑞風が通る昼間には、市民の方がお迎えを沿線でしている光景も。益田駅に停車する時間をネットで調べて、瑞風を見てみましょう。
電車の旅では、日本海の海岸の景色を見ることができ、のんびり時間をかけた各停電車で近場への電車旅も、四季おりおり趣があります。近くの津和野までは、SL「山口号」も走っていて、そこまで足を延ばすのも。
益田発着西日本１周普通列車の旅
10月12‐14日に、秋のフリーパスを使って益田駅発着の西日本JR普通列車1周の旅をしてきました。ルートは
山陰本線：益田→長門→人丸→（JRバス代行）→小串→幡生
山陽本線：幡生→岩国（1泊）→宮島口→西条→新井口（一泊）→広島
芸備線：広島→三好→備後落合
木次線：備後落合→（スイッチバック）→宍道
山陰本線：宍道→出雲→益田
岩国では錦帯橋、宮島口では厳島神社、広島では、西条酒まつり、原爆ドームと平和記念公園も訪れました。備後落合は、芸備線、新見線、木次線の3線の電車が一堂に会する写真も。広島・島根・岡山新見からの列車が落ち合うということで落合駅となったとのこと。
また、木次線は、日本のJRでは4線しかない数少ないスイッチバックの2段式を体験しました。その時の動画もお楽しみください。
木次線スイッチバックの切り替えの路線動画